ホーム>目次>「外貨」なんて日本に住んでいる自分には関係ない、と思っているあなたへ。(3/4)

第4回 「外貨」なんて日本に住んでいる自分には関係ない、と思っているあなたへ。(3/4)

では、円安による物価高に対抗するにはどうしたらよいでしょうか。ズバリ、外貨の資産を持てばよいのです。そのための商品として、例えば、外貨預金や外貨MMF(マネーマーケットファンド)、外貨建て債券などがあります。

外貨投資で大切なことは、複数の通貨を持つことでリスク分散できるということです。通貨が異なれば、金利と為替の動きが異なるので、もし仮に、対米ドルで円高になって損をしたとしても、他の通貨に対して円安となれば、その損を相殺したり、損を上回る利益を得られる可能性があるのです。

最近では、円と英ポンド、円とユーロなどの関係で見ると、この6ヶ月で約10%程度の動きがありました。物価の動きは自分ではコントロールできませんが、外貨投資であれば、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、ニュージーランドドルなど、自分の判断で複数の通貨を売買することにより、リスク管理することができるのです。

詳しく教えて

【外貨投資の魅力】
外貨投資の魅力は国内金利に比べて現在は相対的に高金利なことです。
円の金利は定期預金などでもせいぜい1%程度ですが、海外なら先進国の金利は米ドル、ユーロ、豪ドルなど国内より高く、4%以上も珍しくありません。また円安になれば為替の差益も得られます。
ただし円高になれば今度は為替損が発生しますし、為替の手数料が大きくかかる商品もありますからもちろんリスクもあります。
外貨投資の代表的商品としては外貨預金がありますが、
それ以外にも外貨建て債券、外貨MMF、外貨建て投資信託なども人気があります。それぞれの商品の特徴、メリット、デメリットなどは今後このゼミナールで紹介していく予定ですのでお楽しみに。

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