ホーム>目次>株式投資で儲かった人をズルイと思うのは、汗をかいて得たお金じゃないから?(4/4)

第6回 株式投資で儲かった人をズルイと思うのは、汗をかいて得たお金じゃないから?(4/4)

では、仕事で汗水流して働いて得たお金と、株式投資で得たお金の共通項を考えてみましょう。

たとえば、会社がお給料を支払ってくれるのは、会社に対する貢献を評価してくれているからです。そして会社は製品やサービスの提供という企業活動によって、社会に様々な価値を提供しています。つまりお給料は、社会を豊かにすることを実現できたことに対する感謝の表れとして、会社を通じてその利益が還元されたものと考えることができます。

株式投資も、それと同じ考え方が当てはまります。投資とは、個人の資金を健全な経済活動を行っている会社を支援するために投下するということです。株式投資によって利益を得るということは、すなわち、投資した会社がその資金を使って行った企業活動が社会を豊かにすることで企業価値が高まり、その結果としての値上がり益や配当金という形でお金が還元されたもの、と考えることができます。

このように考えると、労働によって得たお金も、株式投資によって得たお金も、どちらも社会からの感謝の表れが還元されたものであるということが言えるのではないでしょうか。

本日の、ここが重要

株式投資で得た利益は、投資をしたことに対する、
社会からの感謝の表れである。

(2006年11月05日 掲載)

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