ホーム>目次>資産運用するのは、「日本の株」だけですか?(1/4)

第8回 資産運用するのは、「日本の株」だけですか?(1/4)

本日の講義は、前回講義(11月12日掲載)の続きです。復習も兼ねて、前回のおさらいをしておきましょう。

できるだけリスクを抑えつつ、長期で運用し、自分の資産を安定して着実に殖やすことを目的とする資産運用では、「株式のどの銘柄を選ぶか」とか「株券をいつ売買するか」よりも、「資産配分をどうするか」を考えることの方が重要である。そんなお話をしました。

さて、その資産配分の割合を決める際に重要になってくるのが、資産の種類(アセットクラス)による分類方法です。投資商品を、リスクによって分類するという考え方です。この考え方をベースに資産配分を決めていくことで、リスクのコントロールがしやすくなります。単に、「株式投資をしています」というのではなく、「どれくらいのリスクのある商品に、どれくらいの資産を投入しているか」、をきちんと把握しておく必要があるのです。

投資商品には、日本株式をはじめいろいろなものがあり、資産の種類で分類する方法にも複数あります。ここでは分かりやすいように、まず4つの資産の種類に分類する方法を紹介します。その4つとは、(1)日本株式(2)日本債券(3)外国株式(4)外国債券、です。それぞれの具体的な投資商品は下記の表をご覧ください。不動産投資や普通預金のような、4つのどれにも当てはまらないものもありますが、そういった投資商品については、次回以降で紹介することにしましょう。

アセットクラス別の主な投資商品例

アセットクラス

主な投資商品

(1)日本株式

日本株式、主に日本株に投資する投資信託など

(2)日本債券

MMF(マネーマネージメントファンド)、公社債投信、社債、個人向け国債、その他主に日本債券に投資する投資信託など

(3)外国株式

中国株や米国株などの外国株式、主に外国株に投資する投資信託など

(4)外国債券

外国国債、外国企業の社債、世界銀行など国際機関の債券、外貨建てMMF(マネーマーケットファンド)、主に外国債券に投資する投資信託など

マネックス・ユニバーシティ

マネックス・ユニバーシティ

個人投資家向けに投資理論や実践的な投資手法など様々な情報を提供しています。

画面上部へ


資産運用を始めるならマネックス証券へ 無料 口座開設・資料請求 マネックス証券へ
マネックスお金のゼミナール

書籍版のご案内

書籍だけの特典、特別対談を収録

詳細はこちら

PDF版をご覧いただくには「Adobe Reader」が必要です。
お持ちでない方は以下のWebサイトよりダウンロードして、ご覧ください。

Get ADOBE READER

Adobe Readerのダウンロードページ