ホーム>目次>株を買わなくても株式投資できるって本当ですか?(1/4)

第9回 株を買わなくても株式投資できるって本当ですか?(1/4)

これまで、長期の資産運用を行うためには資産配分が重要だということ、そして、投資商品を資産の種類(アセットクラス)によって分類しリスク管理をする重要性についてお話してきました。(詳しくはバックナンバーをご覧ください。)

多くの金融商品は、株式の値上がり益をリターンの中心とする「株式型」と、金利をリターンの中心とする「金利型」に二分できます。さらにそれぞれ、為替リスクのない「円建て」と、為替リスクのある「外貨建て」に分けることができます。つまり、(1)日本株式、(2)日本債券、(3)外国株式、(4)外国債券、の4つの種類に資産を分類できるわけです。

資産の種類(アセットクラス)別の主な投資商品例

アセットクラス

主な投資商品

(1)日本株式

日本株式、主に日本株式に投資する投資信託など

(2)日本債券

MMF(マネーマネージメントファンド)、公社債投信、社債、個人向け国債、その他主に日本債券に投資する投資信託など

(3)外国株式

中国株や米国株などの外国株式、主に外国株に投資する投資信託など

(4)外国債券

外国国債、外国企業の社債、世界銀行など国際機関の債券、外貨建てMMF(マネーマーケットファンド)、主に外国債券に投資する投資信託など

そこで今回と次回の2回にわたり、この4つの資産の種類を、「株式型」と「金利型」という切り口から、見ていきたいと思います。「株式型」の商品にあたるのが、(1)日本株式と(3)外国株式、「金利型」の商品にあたるのが、(2)日本債券と(4)外国債券、ということになります。

ではまず今回は、前者の「株式型」商品から説明していきましょう。「株式型」をさらに細かく分類していくと、(1)日本株式は、自分で個別に売買する日本株と、どの日本株に投資するかをプロに任せる投資信託に分けることができます。一方、(3)外国株式も、中国株や米国株などの外国株と、同様の投資信託に分けることができます。日本株式と外国株式に共通する主なリスクは、株価の上がり下がりによる価格リスクで、外国株式にはさらに為替リスクが加わります。

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