ホーム>目次>株式投資には大きくわけて、市場に合わせる、自分で行う、人に任せる、の3つの方法がある。(1/4)

第24回 株式投資には大きくわけて、市場に合わせる、自分で行う、人に任せる、の3つの方法がある。(1/4)

今回はいよいよ、株式投資についてお話ししていきます。株式投資と聞くと、ほとんどの人は新聞の株式欄や四季報などを参考に自分で銘柄を選んで買うことを連想するようですね。そのように市場平均より高いリターンを目指して投資する方法を「アクティブ運用」と言います。しかし以前にもお話ししたように、投資をこれからはじめようとする方がアクティブ運用によってリターンを得ることは大変難しいのです。そこで皆様にアクティブ運用以外の投資方法もご紹介しましょう。

アクティブ運用に対し、市場の平均に連動することを目指して運用する方法を「インデックス運用」と言います。インデックスとは、株価を平均したり指数化したりすることによって市場全体の動きを数値化したもの。日本株式のインデックスとしては日経平均株価がおなじみです。銘柄ひとつひとつの値動きはバラバラですが、インデックスを見ると、日本の株式市場全体の動きがわかります。アクティブ運用とインデックス運用の比較を表にしたのでご覧ください。

インデックス運用とアクティブ運用の比較

インデックス運用

アクティブ運用

投資判断者

なし(指標に連動させる)

あり

投資できる商品

インデックスファンド、
ETF

アクティブファンド、
株式投資

リスク

比較的小さい

比較的大きい

運用コスト

比較的小さい

比較的大きい

評価基準

トラッキングエラー(※1)

ベンチマーク比(※2)

※1
トラッキングエラー
インデックスと実績値とのズレ。トラッキングエラーが小さいほうがよいインデックス運用である。
※2
ベンチマーク
比較の対象となるインデックス。例えば日本株ファンドであればTOPIXがベンチマークとなることが多い。

―― 株式投資の運用方法には3つある。

このように株式投資には、大きくわけてアクティブ運用とインデックス運用の2つの方法があるわけですが、アクティブ運用はさらに2種類にわけることができます。つまり、ひとくちに株式投資と言っても、運用方法は3種類あるわけです。

(1) 市場に合わせる(インデックス)方法
(2) 自分で行う(アクティブ)方法
(3) 人に任せる(アクティブ)方法

では、それぞれの運用方法について詳しくお話ししましょう。

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